2024年4月1日 | 当社創業以来最多となる29名の新入社員を迎えて、入社式を開催しました。 | ||||
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2024年4月1日 | 新社長として、榎本恭子が就任しました。 | ||||
2024年3月26日・27日 | 新宿の拠点で半日体験実習を行いました。 | ||||
2024年3月14日・21日 | キャリア開発プログラム(メンバー向け)のカリキュラムとして、「ペップトーク研修」を志村学園久田先生を講師にお招きし実施しました。参加したメンバーは自分を勇気づけるポジティブな言葉を見つけることができました。 | ||||
2024年3月11日 | SOMPOチャレンジドが「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。 | ||||
2024年2月29日 | 「西東京市と協働開催の手作り販売品イベント」 西東京市とSOMPOジャパン、SOMPOビジネスサービス、SOMPOチャレンジドの包括連携協定の一環で実施しました。 |
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2024年2月18日 | 第22回東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)にて、西東京事務サポートチームの中川が「ワードプロセッサ部門」、新宿事務サポートチームの阿部が「オフィスアシスタント部門」に出場しました。 | ||||
2024年2月9日 | 西東京市との包括連携協定の取組みとして、「西東京市障害者雇用企業セミナー 安定した継続雇用のために」を西東京市障害者就労支援センター一歩様と共同開催しました。 |
「私たちの5つの約束」は、「私たちの使命」「私たちのありたい姿」「私たちの大切にしている価値観」を実現するための行動指針です。
当社のありたい姿をイメージしたものが 「SOMPOチャレンジドパーク」 です。魅力あるアトラクション(事業)を充実させ、サポートヤード(就労支援機関、特別支援学校、医療機関、行政機関の皆さまなど)のサポートを得ることで、多くのキャスト(メンバーをはじめとする社員全員) がいきいきと働きがいをもって働くことができる、そのような会社を目指しています。
※障がいのある社員をメンバーあるいはチャレンジドメンバーと呼んでいます。
※チャレンドリはメンバーがデザインした |
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皆さんはパークと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
公園?遊園地?人が集まるところ?ワクワクするところ?
SOMPOチャレンジドでは「パーク」という言葉が表すように、
魅力的でワクワクする、大切な人と一緒に「行ってみたい」「働いてみたい」と思ってもらえるような職場作りを目指しています。
SOMPOチャレンジパークは当社のヴィジョンそのものです。
SOMPOチャレンジドでは働きやすい会社を実現したい、それを従業員みんなで作り上げていきたいと考えています。
清潔で快適なオフィスやわかりやすいマニュアル、適度な休憩に相談しやすい体制など、会社として従業員が働くうえで必要な配慮を行います。
しかしそれだけでは働きやすい職場は実現しません。働きやすい職場作りのために一人ひとりが主役となり、自分の役割を考え、チームの仲間や自分自身の得意・不得意を認め、お互いに支え合っています。そこに障がいの有無は関係ありません。
人は誰しも強み・弱みがあります。人とお話するのが得意な方、いつも真摯に物事に取り組むことが出来る方、大きな声で挨拶するのが苦手な方、同じことを繰り返し行うことに苦手意識がある方。挙げたらきりがないほどです。
当社では従業員の得意や強みを発揮できるアトラクション(※)や成長する機会を多数用意しています。仕事を通して自分の出来ることにどんどん挑戦してもらい、自信を付けることで強みを更に伸ばしてもらっています。そのためにも仕事に改善や工夫を忘れないことを大切にしています。
そして苦手はチームメンバー同士でフォローしています。Aさんの苦手はBさんの得意で、Bさんの苦手はCさんの得意です。このようにお互いの苦手を得意でフォローすることによってチームは活性化し、チーム全体の成長に繋がります。チーム一体となって成長する喜びも働きがいに繋がっています。
※SOMPOチャレンジドでは業務のことを「アトラクション」と呼んでいます。
仕事を行う際は誰のために、何のために、何に繋がるのかを常に意識してもらいます。
目の前の仕事を淡々と行うのではなく、仕事の意義や正確さ・ていねいさを意識して行うことで、一つ一つの商品や業務は求められる品質を上回る、価値のあるものとなります。それにより、依頼元の会社から「SOMPOチャレンジドに頼めば間違いない」「SOMPOチャレンジドだから頼みたい」と思ってもらえるように努力し続けています。